河井 酔茗

武甲山に登る

新字新仮名 約3,803字・読了目安8分

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武甲山は武蔵の一名山である。其山、秩父連山の入口にあたり、而かも山姿高峻、優に秩父連山の群を抜き、遠く武蔵野平原から望んでも、武甲山だけは、著しく天空に聳ええて[#「聳ええて」はママ]居る。 武甲山より二里許り奥に、三峰山があって、三峰神社…

作品情報

分類NDC 915
公開日2020-01-17
最終更新2019-12-27
底本 「紀行とエッセーで読む 作家の山旅」ヤマケイ文庫、山と渓谷社
入力富田晶子
校正雪森

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