青べか物語
新字新仮名 約171,032字・読了目安342分
はじめに 浦粕町は根戸川のもっとも下流にある漁師町で、貝と海苔と釣場とで知られていた。町はさして大きくはないが、貝の缶詰工場と、貝殻を焼いて石灰を作る工場と、冬から春にかけて無数にできる海苔干し場と、そして、魚釣りに来る客のための釣舟屋と、…
作品情報
| 初出 | 「文藝春秋」1960(昭和35)年1月号~1961(昭和36)年1月号 |
|---|---|
| 分類 | NDC 913 |
| 公開日 | 2018-08-16 |
| 最終更新 | 2018-07-27 |
| 底本 | 「青べか物語」新潮文庫、新潮社 |
| 入力 | 富田晶子 |
| 校正 | Juki、栗原もなこ |
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