江戸川 乱歩

殺人迷路

05 (連作探偵小説第五回)

新字新仮名 約8,561字・読了目安17分

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インパーフェクト・クライム 「で犯行の手掛は? 被害者の身許が分らないとすると、せめて、犯人の手口を示す、一寸した証拠でも残ってはいなかったかしら」 正岡警部が鎌倉署長の顔色を読むようにして尋ねた。というのは署長の困惑した表情の奥に、何だか…

作品情報

初出「探偵クラブ」1932(昭和7)年10月
分類NDC 913
公開日2018-10-09
最終更新2018-09-28
底本 「江戸川乱歩全集 第8巻 目羅博士の不思議な犯罪」光文社文庫、光文社
入力金城学院大学 電子書籍制作
校正noriko saito

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