山本 周五郎

荒法師

新字新仮名 約18,119字・読了目安36分

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一 昌平寺の俊恵が荒法師といわれるようになったのはそう古いことではない。……昌平寺は武蔵の国における臨済門の巨刹の一であるが、その頃はいわゆる関東五山の威望もうすくなり、さして傑作した人物もあらわれず、いたずらに応燈関(大応、大燈、関山)三…

作品情報

初出「講談雑誌」博文館、1944(昭和19)年4月号
分類NDC 913
公開日2022-07-08
最終更新2022-06-26
底本 「山本周五郎全集第十九巻 蕭々十三年・水戸梅譜」新潮社
入力特定非営利活動法人はるかぜ
校正北川松生

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