山本 周五郎

古今集巻之五

新字新仮名 約21,870字・読了目安44分

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一 岡本五郎太の手記 寛延二年三月八日の夕方五時から、石浜の「ふくべ」で永井主計のために送別の宴を催した。永井はこの十五日に参覲の供で、江戸へゆくことになったのだが、そのほかに、こんど永井家が旧禄を復活され、主計が中老職にあげられる筈で、江…

作品情報

初出「文藝春秋」文藝春秋新社、1958(昭和33)年11月
分類NDC 913
公開日2021-09-14
最終更新2021-08-28
底本 「山本周五郎全集第二十八巻 ちいさこべ・落葉の隣り」新潮社
入力特定非営利活動法人はるかぜ
校正栗田美恵子

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