前田 夕暮

風に吹かれる木の葉

新字旧仮名 約376字・読了目安1分

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風に吹かれる木の葉をみてゐると創生紀時代が思はれる。原始時代の姿が見える。 風に吹かれる木の葉をみると、永遠と瞬間とを同時に感じられる。 風に吹かれる木の葉をみると、踊りを聯想する。しなやかなしろい手をひらりひらりとさせたり、扇をひらり、ひ…

作品情報

公開日2024-07-27
最終更新2024-07-24
底本 「日本の名随筆37 風」作品社
入力浦山敦子
校正noriko saito

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