柳田 国男

童児と神

旧字旧仮名 約1,791字・読了目安4分

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プエブロを家とする赤色土人の赤ん坊と、金字塔の底に眠る埃及のミイラとは、同じ人間でも端と端との相異であるが、その姿が不思議なほどよく似てゐる。しかも雙方ともに自身には考へがなくて、これを愛するものがかういふ格好に、その體を包んでやるのである…

作品情報

初出「大阪朝日新聞」1925(大正14)年5月18日
公開日2025-04-17
最終更新2025-04-15
底本 「定本柳田國男集 第十五巻」筑摩書房
入力フクポー
校正津村田悟

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