横光 利一

冬彦抄

新字旧仮名 約556字・読了目安1分

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畏友、冬彦は詩の生活に於て何を喜んで来たのであらうか。彼は凡庸な詩人のやうに、感覚を愛した。象徴を愛した。歌を愛した。しかし、それは彼の教養のしからしめた所である。もし、彼が非凡な神の鞭を感じ得るものであるならば、――さうして、彼は感じた。…

作品情報

初出「詩と詩論 第五册」1929(昭和4)年9月20日
分類NDC 914
公開日2020-04-12
最終更新2020-03-28
底本 「定本 横光利一全集 第十三卷」河出書房新社
入力悠歩
校正惣野

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