永井 荷風

羊羹

新字新仮名 約5,536字・読了目安11分

この作品を読む Amazonで探す

新太郎はもみじという銀座裏の小料理屋に雇われて料理方の見習をしている中、徴兵にとられ二年たって帰って来た。しかし統制後の世の中一帯、銀座界隈の景況はすっかり変っていた。 仕込にする物が足りないため、東京中の飲食店で毎日滞りなく客を迎えること…

作品情報

初出「勲章」扶桑書房、1947(昭和22)年5月10日
分類NDC 913
公開日2022-05-15
最終更新2022-04-27
底本 「問はずがたり・吾妻橋 他十六篇」岩波文庫、岩波書店
入力入江幹夫
校正noriko saito

永井 荷風の他の作品

永井 荷風の作品をすべて見る →

底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。