岩野 泡鳴

御霊うぶや

新字旧仮名 約188字・読了目安1分

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うごめく は これ 何者 ぞ、 牢獄 に 等しき 闇 を―― ひとつ か と まなこ 据うれば、 その数 は 増して 行く なり、 まとへる ぞ みな 墨ごろも―― 黒法師――無為 の 行列。 暗き より 暗き に 入りて、 かへり見る 光…

作品情報

初出「新小説 第十一年第三巻」春陽堂、1906(明治39)年3月1日
分類NDC 911
公開日2022-01-20
最終更新2021-12-27
底本 「日本の詩歌 26 近代詩集」中央公論社
入力hitsuji
校正きりんの手紙

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