新美 南吉

ごん狐

新字新仮名 約5,151字・読了目安10分

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一 これは、私が小さいときに、村の茂平というおじいさんからきいたお話です。 むかしは、私たちの村のちかくの、中山というところに小さなお城があって、中山さまというおとのさまが、おられたそうです。 その中山から、少しはなれた山の中に、「ごん狐」…

作品情報

初出「赤い鳥 復刊第三巻第一号」1932(昭和7)年1月号
分類NDC K913
公開日1998-10-23
最終更新2014-09-17
底本 「新美南吉童話集」岩波文庫、岩波書店
入力林裕司
校正浜野智

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