新美 南吉

おじいさんのランプ

新字新仮名 約12,557字・読了目安25分

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かくれんぼで、倉の隅にもぐりこんだ東一君がランプを持って出て来た。 それは珍らしい形のランプであった。八十糎ぐらいの太い竹の筒が台になっていて、その上にちょっぴり火のともる部分がくっついている、そしてほやは、細いガラスの筒であった。はじめて…

作品情報

分類NDC K913
公開日1999-04-20
最終更新2014-09-17
底本 「新美南吉童話集」岩波文庫、岩波書店
入力浜野智
校正浜野智

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