漢那 浪笛

心

新字旧仮名 約105字・読了目安1分

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淋しき日悲しき思ひ 吾が心弄し去んぬる。 あわれその心のすむは、 落寞の森の木ぬれか。 きゝなれし歌のしらべも、 今日も又、明日も消ゑゆく。 消ゑ去るを止むすべきなき、 この心、「総」むなしき。

作品情報

初出「沖縄毎日新聞」1909(明治42)年4月23日
分類NDC 911
公開日2017-03-19
最終更新2017-01-12
底本 「沖縄文学全集 第1巻 詩Ⅰ」国書刊行会
入力坂本真一
校正良本典代

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