漢那 浪笛

つかれ

新字旧仮名 約151字・読了目安1分

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淋しき夜の音づれ、 つかれし眼にうつり わなゝき震ふ心は、たゆむ隙なく、 あるかなきかの影にも似たれ。 青める星の空より、 涙ににじむ曲を、地になげかわす、 そはわれに、 耳そばだてゝ聞けとや………… つかれし心に、何をかきかむ、 願ふは、…

作品情報

初出「沖縄毎日新聞」1911(明治44)年6月1日
分類NDC 911
公開日2017-04-27
最終更新2017-03-11
底本 「沖縄文学全集 第1巻 詩Ⅰ」国書刊行会
入力坂本真一
校正良本典代

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