国木田 独歩

少年の悲哀

旧字旧仮名 約6,159字・読了目安12分

この作品を読む Amazonで探す

少年の歡喜が詩であるならば、少年の悲哀も亦た詩である。自然の心に宿る歡喜にして若し歌ふべくんば、自然の心にさゝやく悲哀も亦た歌ふべきであらう。 兎も角、僕は僕の少年の時の悲哀の一ツを語つて見やうと思ふのである。(と一人の男が話しだした。) …

作品情報

分類NDC 913
公開日1999-02-12
最終更新2014-09-17
底本 「日本文學全集4  國木田獨歩」新潮社
入力網迫
校正丹羽倫子

国木田 独歩の他の作品

国木田 独歩の作品をすべて見る →

底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。