新美 南吉

巨男の話

新字新仮名 約4,848字・読了目安10分

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巨男とお母さんの住んでいたところはここからたいへん遠くのある森の中でした。 巨男のお母さんはおそろしい魔女でした。ほら鷲のような高い鼻や、蛇のような鋭い眼を持ったあのおそろしい魔女でした。 それはあるお月夜のことでしたよ。 魔女と巨男がねむ…

作品情報

分類NDC K913
公開日2003-06-24
最終更新2014-09-17
底本 「ごんぎつね 新美南吉童話作品集1」てのり文庫、大日本図書
入力もりみつじゅんじ
校正鈴木厚司

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