中里 介山

大菩薩峠

06 間の山の巻

新字新仮名 約69,870字・読了目安140分

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一 内宮と外宮の間にあるから間の山というのであって、その山を切り拓いて道を作ったのは天正年間のことだそうであります。なお委しくいえば、伊勢音頭で名高い古市の尾上坂と宇治の浦田坂の間、俗に牛谷というところあたりが、いわゆる間の山なので、そこに…

作品情報

初出第六巻「間の山の巻」「都新聞」1917(大正6)年 10月25日~12月30日
分類NDC 913
公開日2001-05-31
最終更新2014-09-17
底本 「大菩薩峠2」ちくま文庫、筑摩書房
入力(株)モモ
校正原田頌子

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