宮本 百合子

稚いが地味でよい

「芽生える力」立岩敏夫作

新字新仮名 約530字・読了目安1分

この作品を読む Amazonで探す

作者が添えた手紙でことわっている通り、まだ稚い作品ではあるけれどもリアリスティックな文学の筋の上に立っている。習作ではあるが『大衆クラブ』などにのせれば同感をもってよむひとは少くないだろうと思った。 作者の心持が稚くても、ふっくりとしていて…

作品情報

初出「アカハタ」日本共産党中央機関紙、1948(昭和23)年6月9日号
分類NDC 914
公開日2003-12-27
最終更新2014-09-18
底本 「宮本百合子全集 第十七巻」新日本出版社
入力柴田卓治
校正磐余彦

宮本 百合子の他の作品

宮本 百合子の作品をすべて見る →

底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。