東西南北序
旧字旧仮名 約448字・読了目安1分
鐵幹、歌を作らず。しかも、鐵幹が口を衝いて發するもの、皆歌を成す。其短歌若干首、之を敲けば、聲、釣鐘の如し。世人曰く、不吉の聲なりと。鐵幹自ら以て、大聲は俚耳に入らずと爲す。其長歌若干首、之を誦するに、壯士劍に舞へば、風、木葉を振ふが如し。…
作品情報
| 初出 | 「東西南北」1896(明治29)年7月10日 |
|---|---|
| 分類 | NDC 911 914 |
| 公開日 | 2004-11-12 |
| 最終更新 | 2014-09-18 |
| 底本 | 「子規全集 第七卷 歌論 選歌」講談社 |
| 入力 | 川向直樹 |
| 校正 | 山口美佐 |
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