中里 介山

生前身後の事

新字新仮名 約41,366字・読了目安83分

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小生も本年数え年五十になった、少年時代には四十五十といえばもうとてもおじいさんのように思われたが、自分が経来って見るとその時分の子供心と大した変らない、ちっとも年をとった気にはなれない、故人の詩などを見ると四十五十になってそろそろ悲観しかけ…

作品情報

分類NDC 910 914
公開日2004-06-26
最終更新2014-09-18
底本 「中里介山全集第二十巻」筑摩書房
入力門田裕志
校正多羅尾伴内

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