新美 南吉

仔牛

旧字旧仮名 約876字・読了目安2分

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仔牛が ある 日 お父さん牛と お母さん牛の ところへ いつて、 「父ちやん 母ちやん、あたい 體の 中が むぢゆむぢゆすんの。」と いひました。お父さん牛も お母さん牛も すつかり よろこんで よだれを たらしました。そして お母さん牛が…

作品情報

初出「ろばのびっこ」羽田書店、1950(昭和25)年6月5日
分類NDC 913
公開日2005-04-20
最終更新2014-09-18
底本 「校定 新美南吉全集第四巻」大日本図書
入力高松理恵美
校正川向直樹

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