岡本 綺堂

妖婆

新字新仮名 約9,914字・読了目安20分

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一 「番町の番町知らず」という諺さえある位であるから、番町の地理を説明するのはむずかしい。江戸時代と東京時代とは町の名称がよほど変っている。それが又、震災後の区劃整理によってさらに変更されるはずであるから、現代の読者に対して江戸時代の番町の…

作品情報

初出「文藝倶樂部」1928(昭和3)年4月
分類NDC 913
公開日2005-08-18
最終更新2014-09-18
底本 「異妖の怪談集 岡本綺堂伝奇小説集 其ノ二」原書房
入力網迫、土屋隆
校正小林繁雄、門田裕志

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