岸田 国士

「せりふ」としての方言

新字旧仮名 約1,092字・読了目安2分

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私は新年号の中央公論に、「牛山ホテル」と題する戯曲を発表した。 仏領印度支那を舞台にとり、所謂海外出稼の天草女を主要人物として、その生活を描いてみた。 私は、勿論、それらの女たちに天草弁を使はせねばならぬと思つたが、うろ覚えの怪しい言葉では…

作品情報

初出「悲劇喜劇 第六号」1929(昭和4)年3月1日
分類NDC 771
公開日2007-12-10
最終更新2016-05-12
底本 「岸田國士全集21」岩波書店
入力tatsuki
校正門田裕志

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