利根川の一夜
旧字旧仮名 約5,638字・読了目安11分
叔父の案内で利根川の鮭捕を見に行くことになつた、晩飯が濟んで勝手元もひつそりとした頃もうよからうといふので四人で出掛けた、 叔父は小さな包を背負つて提灯をさげる、それから河は寒いと可かないからと叔母が出して呉れた二枚のどてらを、うしろのちや…
作品情報
| 初出 | 「馬醉木 第拾號」1904(明治37)年4月5日 |
|---|---|
| 分類 | NDC 914 |
| 公開日 | 2004-04-08 |
| 最終更新 | 2014-09-18 |
| 底本 | 「長塚節全集 第二巻」春陽堂書店 |
| 入力 | 林幸雄 |
| 校正 | 今井忠夫 |
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