鈴木 三重吉

小犬

新字旧仮名 約6,071字・読了目安12分

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一 村のとほりにそうた、青い窓とびらのついた小さな家に、気どりやの、そのくせ、お金にかけては、をかしなほどこまかな、おばあさんが、女中と二人で、ひつそりとくらしてゐました。 二人は、家のまへの小さな庭へ、いろんな野菜ものなぞをつくつてゐまし…

作品情報

初出「赤い鳥」1926(大正15)年9月
分類NDC K913
公開日2007-04-02
最終更新2014-09-21
底本 「日本児童文学大系 第一〇巻」ほるぷ出版
入力tatsuki
校正林幸雄

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