他界に対する観念
新字旧仮名 約6,016字・読了目安12分
悲劇必らずしも悲を以て旨とせず、厭世必らずしも厭を以て趣とせず、別に一種の抜く可からざる他界に対する自然の観念の存するものあり、この観念は以て悲劇を人心の情世界に愬へしめ、厭世を高遠なる思想家に迎へしむ、人間ありてよりこの観念なきはあらず、…
作品情報
| 初出 | 「國民之友 一六九號~一七〇號」民友社、1892(明治25)年10月13日、23日 |
|---|---|
| 分類 | NDC 914 |
| 公開日 | 2005-11-14 |
| 最終更新 | 2014-09-18 |
| 底本 | 「現代日本文學大系 6 北村透谷・山路愛山集」筑摩書房 |
| 入力 | kamille |
| 校正 | 小林繁雄、門田裕志 |
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