松の葉
旧字旧仮名 約15,808字・読了目安32分
一 「團子が貰ひたいね、」 と根岸の相坂の團子屋の屋臺へ立つた。……其の近所に用達があつた歸りがけ、時分時だつたから、笹の雪へ入つて、午飯を濟ますと、腹は出來たし、一合の酒が好く利いて、ふら/\する。……今日は歸りがけに西片町の親類へ一寸寄…
作品情報
| 分類 | NDC 913 |
|---|---|
| 公開日 | 2011-10-05 |
| 最終更新 | 2014-09-16 |
| 底本 | 「鏡花全集 巻二十七」岩波書店 |
| 入力 | 門田裕志 |
| 校正 | 川山隆 |
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