折口 信夫

桟敷の古い形

新字旧仮名 約764字・読了目安2分

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此字は、室町の頃から見え出したと思ふが、語がずつと大昔からあつたことは、記紀の註釈書の全部が、挙つて可決した処である。言ふまでもなく、八俣遠呂知対治の条に、記・紀二つながら、音仮名で、さずきと記してゐる。それより後の部分にも、神功の継子の二…

作品情報

初出「土俗と伝説 第一巻第二号」1918(大正7)年9月
分類NDC 170 812
公開日2007-05-01
最終更新2014-09-21
底本 「折口信夫全集 3」中央公論社
入力門田裕志
校正仙酔ゑびす

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