香倶土 三鳥 、夢野 久作

鉛筆のシン

新字新仮名 約203字・読了目安1分

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子供が鉛筆を削っているとあまり無茶に削るので何べんでもシンが折れました。 「このナイフがわるいのだ」 と子供は言ってナイフを磨いでコシコシ削りましたが、やっぱりポチポチと黒いシンが折れます。 「この鉛筆がわるいのだ」 と子供はカンシャクを起…

作品情報

初出「九州日報」1924(大正13)年2月7日
分類NDC K913
公開日2007-08-02
最終更新2014-09-21
底本 「夢野久作全集7」三一書房
入力川山隆
校正土屋隆

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