香倶土 三鳥 、夢野 久作

鷹とひらめ

新字新仮名 約191字・読了目安1分

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ひらめが海を泳いでいますと、鷹が飛んで来て掴もうとしましたが、水が深いので掴めません。しかたなしに知恵を出してひらめにこう言いました。 「平目さん。もっとこちらの浅い処に来て御覧。お前の好きな餌が沢山あるよ」 ひらめは笑ってこう返事をしまし…

作品情報

初出「九州日報」1923(大正12)年11月18日
分類NDC K913
公開日2007-08-11
最終更新2014-09-21
底本 「夢野久作全集7」三一書房
入力川山隆
校正土屋隆

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