香倶土 三鳥 、夢野 久作

狸と与太郎

新字新仮名 約471字・読了目安1分

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与太郎は毎日隣村へ遊びに行って、まだ日の暮れぬうちに森を通って帰って来ました。 「あの森は狸がいていろいろのものに化けるから、日の暮れぬうちに帰らぬと怖ろしいぞ」 とお母さんが言いきかせているからです。 ある日、太郎はうっかり遊び過ごして真…

作品情報

初出「九州日報」1923(大正12)年11月21日
分類NDC K913
公開日2007-08-11
最終更新2014-09-21
底本 「夢野久作全集7」三一書房
入力川山隆
校正土屋隆

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