斎藤 茂吉

愛国歌小観

旧字旧仮名 約5,781字・読了目安12分

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今日は愛國歌について一言を徴せられたが、大東亞戰爭の勃發して以來、國民が奮つて愛國歌を讀み、朗誦し、萬葉集に載つた、『海ゆかば水漬く屍山ゆかば草むす屍大皇の邊にこそ死なめ顧みは爲じ』や、『けふよりは顧みなくて大君の醜の御楯といでたつわれは』…

作品情報

初出「日本評論」1942(昭和17)年5月号
分類NDC 911
公開日2010-10-02
最終更新2014-09-21
底本 「齋藤茂吉全集 第十四卷」岩波書店
入力しだひろし
校正染川隆俊

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