折口 信夫

国文学の発生(第二稿)

新字旧仮名 約29,364字・読了目安59分

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呪言の展開 一 神の嫁 国家意識の現れた頃は既に、日本の巫女道では大体に於て、神主は高級巫女の近親であつた。併し、其は我々の想像の領分の事で、而も、歴史に見えるより新しい時代にも、尚村々・国々の主権者と認められた巫女が多かつた。 神功皇后は…

作品情報

初出「日光 第一巻第三、五、七号」1924(大正13)年6、8、10月
分類NDC 910
公開日2008-06-17
最終更新2014-09-21
底本 「折口信夫全集 1」中央公論社
入力野口英司、門田裕志
校正仙酔ゑびす

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