折口 信夫

組踊りの話

新字旧仮名 約2,798字・読了目安6分

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組踊りは、また冠船踊りとも言うた。明治以前、今の尚侯爵の先祖が琉球国王であつた当時、その代替り毎に、支那がそれを認める冊封使といふものをよこした。その使者を乗せた、飾り立てた船をお冠船といひ、それを迎へる踊りであつたからだ。其時には、王宮内…

作品情報

初出「日本民俗 第十二号」1936(昭和11)年6月
分類NDC 386
公開日2019-09-23
最終更新2019-08-30
底本 「折口信夫全集 21」中央公論社
入力門田裕志
校正フクポー

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