泉 鏡花

遺稿

02 遺稿

新字新仮名 約18,841字・読了目安38分

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この無題の小説は、泉先生逝去後、机辺の篋底に、夫人の見出されしものにして、いつ頃書かれしものか、これにて完結のものか、はたまた未完結のものか、今はあきらかにする術なきものなり。昭和十四年七月号中央公論掲載の、「縷紅新草」は、先生の生前発表せ…

作品情報

初出「文藝春秋」1939(昭和14)年11月号
分類NDC 913
公開日2017-03-23
最終更新2017-01-12
底本 「文豪怪談傑作選 泉鏡花集 黒壁」ちくま文庫、筑摩書房
入力門田裕志
校正坂本真一

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