田山 花袋 、田山 録弥

或新年の小説評

新字旧仮名 約4,310字・読了目安9分

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○ おくればせに新年と二月の小説を飛び/\に読んで見た。 正宗君の『催眠薬を飲むまで』は、またいつもの同じ題材だと思ひ/\読んで行つたが、最後の二頁に行つて、がらりと引くりかへされた。流石だと思つた。かういふ風に少年の自殺を見た形も面白いと…

作品情報

初出「文章世界 第十一巻第三号」1916(大正5)年3月1日
分類NDC 914
公開日2020-01-07
最終更新2019-12-27
底本 「定本 花袋全集 第二十四巻」臨川書店
入力特定非営利活動法人はるかぜ
校正hitsuji

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