岡本 綺堂

当今の劇壇をこのままに

新字新仮名 約1,743字・読了目安3分

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今の劇壇、それはこのままでいいと思う。旧臘私は小山内君の自由劇場の演劇を見た、仲々上手だった、然しあれを今の劇壇に直にまた持って来る事も出来ないでしょうし、文士劇でも勿論あるまい。 医師が薬を盛る時に、甚しく苦い薬であると、患者は「これは非…

作品情報

初出「新声」1910(明治43)年2月
分類NDC 914
公開日2008-12-18
最終更新2014-09-21
底本 「岡本綺堂随筆集」岩波文庫、岩波書店
入力川山隆
校正noriko saito

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