長谷川 時雨

旧聞日本橋

19 明治座今昔

新字新仮名 約8,254字・読了目安17分

この作品を読む Amazonで探す

芦寿賀さんは、向う両国の青柳といった有名な料亭の女将でもあった。百本杭の角で、駒止橋の前にあって、後には二洲楼とよばれ、さびれてしまったが、その当時は格式も高く、柳橋の亀清よりきこえていたのだ。横浜にいった最初の旦那は、判事さんだというもの…

作品情報

分類NDC 914
公開日2003-08-04
最終更新2014-09-17
底本 「旧聞日本橋」岩波文庫、岩波書店
入力門田裕志
校正松永正敏

長谷川 時雨の他の作品

長谷川 時雨の作品をすべて見る →

底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。