牧野 信一

浪曼的月評

新字旧仮名 約19,188字・読了目安38分

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一 今月、雑誌を手にとるがいなや、自分が評家の立場であるなしにかゝはらず、待ちかまへて読んだものが、三つもあつたことは大変に愉快でした。それは、「早稲田文学」の、室生犀星作、弄獅子と、「中央公論」の、広津和郎作、一時代と、そして、「改造」の…

作品情報

初出「早稲田文學 第二巻第三号~第五号」早稲田文學社、1935(昭和10)年3月1日~5月1日
分類NDC 914
公開日2011-10-26
最終更新2014-09-16
底本 「牧野信一全集第五巻」筑摩書房
入力宮元淳一
校正門田裕志

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