漢那 浪笛

玉盃の曲

新字旧仮名 約341字・読了目安1分

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ふくよかの顔面あげて 紅潮の浜にさすごと 華やかの笑みひろごりて まなざしの光すゞしく わが胸の奥には深く よろこびの影こそ跳れ わが耳に絃づる歌は 鶯の啼く音をこめね あたたかき玉の腕に 瑠璃色の酒瓶たたけば 白百合の花よりすべる 露のご…

作品情報

初出「芸苑 第二巻第二号」1907(明治40)年2月
分類NDC 911
公開日2016-07-10
最終更新2016-06-10
底本 「沖縄文学全集 第1巻 詩Ⅰ」国書刊行会
入力坂本真一
校正良本典代

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