山之口 貘

装幀の悩み

新字新仮名 約1,570字・読了目安3分

この作品を読む Amazonで探す

ぼくの最初の詩集『思弁の苑』を出版したのは、昭和十三年の八月である。当時は、神保町の巌松堂のなかに、むらさき出版部というのがあって、「むらさき」という雑誌を出していた。ぼくも頼まれるまま、時々その雑誌に詩を発表していたところ、編集長の小笹氏…

作品情報

初出「図書新聞」1956(昭和31)年6月30日
分類NDC 914
公開日2014-01-30
最終更新2014-09-16
底本 「山之口貘詩文集」講談社文芸文庫、講談社
入力kompass
校正門田裕志

山之口 貘の他の作品

山之口 貘の作品をすべて見る →

底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。