銭形平次捕物控
031 濡れた千両箱
旧字旧仮名 約18,338字・読了目安37分
一 深川の材木問屋春木屋の主人治兵衞が、死んだ女房の追善に、檀那寺なる谷中の清養寺の本堂を修理し、その費用三千兩を吊臺に載せて、木場から谷中まで送ることになりました。 三千兩の小判は三つの千兩箱に詰められ、主人治兵衞の手で封印を施し、番頭の…
作品情報
| 初出 | 「オール讀物」文藝春秋社、1934(昭和9)年8月号 |
|---|---|
| 分類 | NDC 913 |
| 公開日 | 2014-06-16 |
| 最終更新 | 2014-09-16 |
| 底本 | 「錢形平次捕物全集第十三卷 焔の舞」同光社磯部書房 |
| 入力 | 特定非営利活動法人はるかぜ |
| 校正 | 門田裕志 |
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