新美 南吉

名なし指物語

新字新仮名 約10,552字・読了目安21分

この作品を読む Amazonで探す

南のほうのあたたかい町に、いつもむっつりと仕事をしている、ひとりの年とった木ぐつ屋がありました。目はぞうのように小さく、しょぼしょぼしていましたが、それにひきかえ、鼻とてのひらが、人一ばい大きく、そのうえぶかっこうでした。 けれど、そのぶか…

作品情報

分類NDC K913
公開日2017-03-22
最終更新2017-01-12
底本 「新美南吉童話全集 第一巻 ごんぎつね」大日本図書
入力江村秀之
校正疋田みどり

新美 南吉の他の作品

新美 南吉の作品をすべて見る →

底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。