古池の句の弁
新字旧仮名 約13,823字・読了目安28分
客あり。我草廬を敲きて俳諧を談ず。問ふて曰く。 古池や蛙飛びこむ水の音 芭蕉 の一句は古今の傑作として人口に膾炙する所、馬丁走卒もなほかつこれを知る。しかもその意義を問へば一人のこれを説明する者あるなし。今これが説明を聴くを得んか。 答へて…
作品情報
| 初出 | 「ほとゝぎす 第二巻第一号、第二号」1898(明治31)年10月、11月 |
|---|---|
| 分類 | NDC 911 |
| 公開日 | 2016-09-19 |
| 最終更新 | 2016-09-22 |
| 底本 | 「俳諧大要」岩波文庫、岩波書店 |
| 入力 | 酒井和郎 |
| 校正 | 岡村和彦 |
正岡 子規の他の作品
底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。