伊藤 左千夫

滝見の旅

新字新仮名 約2,137字・読了目安4分

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七月十五日は根岸庵の会日なり。十七日にいでたたんと長塚に約す。十六日夕より雨ふりいでて廿日に至りて猶やまず。 長雨のふらくやまねば二荒の瀧見の旅を行きがてにすも 根岸庵よりされ歌来る。 藁ずきの紙にもあるか君が身は瀧見に行かず雨づゝみする …

作品情報

初出「日本」日本新聞社、1900(明治33)年10月26日、27日
分類NDC 915
公開日2018-09-18
最終更新2018-08-28
底本 「左千夫全集 第二卷」岩波書店
入力高瀬竜一
校正岡村和彦

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