柳田 国男

にが手と耳たぶの穴

旧字旧仮名 約3,240字・読了目安6分

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この現象は今ちやうど消えかゝつて居る状勢と察せられるから、まだ年よりたちに話してもらへるうちに、もう少し資料を集めて置きたい。前囘に報告した島根縣邑智郡の例の他に、鹿足郡の方には又斯ういふ話もある。田植に苗を束ねた藁、即ちナヘデ・ナウバ等と…

作品情報

初出「民間傳承 八卷七號」1942(昭和17)年11月
公開日2024-12-14
最終更新2024-12-11
底本 「定本柳田國男集 第十五巻」筑摩書房
入力フクポー
校正津村田悟

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