柳田 国男

農村家族制度と慣習

旧字旧仮名 約22,493字・読了目安45分

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第一節 家族制度と勞働組織 一 序論 農業にはもと賃銀の要らない勞働組織があつた。その組織の下で働いて居たものは、少なくとも今日の小作人のやうな、生活不安におびやかされては居なかつた。今日、都市の勞働爭議の大部分は賃銀の問題である。小作爭議…

作品情報

初出「農政講座二~四」農政研究會、1927(昭和2)年9月、12月、1928(昭和3)年5月
公開日2024-07-31
最終更新2024-07-30
底本 「定本柳田國男集 第十五巻」筑摩書房
入力フクポー
校正津村田悟

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