新美 南吉

久助君の話

新字新仮名 約4,784字・読了目安10分

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久助君は、四年から五年になるとき、学術優等品行方正のほうびをもらってきた。 はじめて久助君がほうびをもらったので、電気会社の集金人であるおとうさんは、ひじょうにいきごんで、それからは、久助君が学校から帰ったらすぐ、一時間勉強することに規則を…

作品情報

分類NDC K913
公開日2000-01-27
最終更新2014-09-17
底本 「牛をつないだ椿の木」角川文庫、角川書店
入力もりみつじゅんじ
校正ゆうこ

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