林 芙美子

狐物語

旧字新仮名 約3,900字・読了目安8分

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四國のある山の中に、おもしろい狐がすんでいました。 いつも、ひとりで歩くことがすきでしたが、ある雨の日、いつものように餌をあさってぼつぼつ歩いていますと、男の子が四五人、がやがや話しながら山を下っていました。 狐は、時々人間をみたことがあっ…

作品情報

分類NDC K913
公開日2005-06-10
最終更新2014-09-18
底本 「童話集 狐物語」國立書院
入力林幸雄
校正鈴木厚司

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