折口 信夫

国文学の発生(第三稿)

まれびとの意義

旧字旧仮名 約38,210字・読了目安76分

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一 客とまれびとと 客をまれびとと訓ずることは、我が國に文獻の始まつた最初からの事である。從來の語原説では「稀に來る人」の意義から、珍客の意を含んで、まれびとと言うたものとし、其音韻變化が、まらひと・まらうどとなつたものと考へて來てゐる。形…

作品情報

初出「民俗 第四卷第二號」1929(昭和4年)年1月
分類NDC 910
公開日2005-02-18
最終更新2014-09-18
底本 「折口信夫全集 第一卷」中央公論社
入力野口英司
校正多羅尾伴内

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